肩凝り治療は東洋医学が人気となっている
日本人の肩凝り、外国人にはないと言われます。
ですがこれは間違いで、病院へ行き診察をしてもらうと日本の病院でも肩凝りと言う病名はないのです。
肩凝りとは症候名であり病名ではないと知っておきましょう。
多くの人が表現する肩凝りは英語でStiff Necと言い、首凝りと言う表現になります。
もしくはStiff Backとなり、背中が痛いとか背中が凝ると言った言葉になるのです。
そのため外国人に肩凝りがないと言うのは間違いで、別な表現方法となっていたのです。
また実際においても肩凝りと言う人が多いのでは、現実には首筋の痛みを訴える人が一般的となっています。
この肩凝りですが、そんな理由からか整形外科では治らずに東洋医学である指圧やマッサージに頼る人が多いのも現実です。
マッサージを受けた方が、筋肉がほぐれて治った気持ちになるのでしょう。
整形外科では湿布薬をくれるのが精一杯で、気落ちの良い治療が受けられないことが治った気にならないのでしょう。